世界のオフィス文化に貢献する
VISION
変化し続ける社会において、オフィスの役割も変化し続けています。1929年の創業以来「オフィスワーカーが快適に働ける」商品を開発し続けてきたCARLは、広く浅くではなく扱う分野を絞り込み、なおかつその分野をより深く、より強くしていくことを目指してきました。「何でもCARL」ではなく、「これならCARL」。この分野では誰にも負けないという得意分野を持ち、そこに人的資源と技術を集約して、世界と戦えるメーカーを目指しています。
会社概要をみるFEATURES
創業以来、モノづくりの原点である生産技術力の向上に努め、お客様に信頼される商品の提供を使命としてきました。
社会が目まぐるしく変化する中、多様化するニーズに対応し、価値を提供し続けることを目指しています。
高品質な日本製JAPAN MADE
アフターフォローFOLLOW-UP SERVICE
先見性のある商品開発PRODUCT DEVELOPMENT
商品の多様性・差別化DIVERSITY
歴史と革新の結晶を
お客様の手に
私たちは、「お客様が何を求めているのか」だけではなく、「お客様が心に抱く目標や目的は何か？」を常に意識しています。そのため、緻密な計画、徹底した市場調査を行い、品質へのこだわりも欠かせません。オフィス用品ではあるものの、その存在が「働きやすさ」を生み出せるよう、新たな価値を築き上げています。
CARLでは既存の構造設計に捉われず、一つひとつの商品ごとに見直しを行っています。（3D CADなど、）デジタル新技術にアンテナを張りながら、アナログの使いやすさも組み合わせるなど、両方の技術を駆使してプロトタイプを製作し、最も適した構造設計を検討しています。
CARLは、「真の美しさ」とは「優れた機能性」から生まれると考えています。オフィスワーカーにとっての「使いやすさ」を重要視し、その機能性を兼ね備えたデザインへと進化させていくことで、より良いデザインの商品を生み出すことをポリシーとしています。
モノづくりをする上で重要視するのは、現実的な設計図であるか？という視点です。構造・デザイン・技術、これらをコスト面とも考慮しながら、「どうすれば最高品質の商品を最低コストで製造できるか」を目指して、データ分析やシミュレーションを行います。
長く使い続けていただくことも１つの価値だと考え、プロセス全体を通じて、厳格な品質チェックを行っています。それに合格した商品だけが、お客様に届けられます。
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HISTORY
1947年の創業以来、CARLの技術者たちは機能性と美しさを兼ね備えた製品の開発に努めてきました。
CARLの技術者
パンチNo.52が開発され、市場に投入されました。
その画期的なデザインは業界全体を驚かせ、No.52は誰もが欲しがる一番人気の商品となりました。
CARL初パンチNo.52
1954年、電話が家庭で一般的に使用されるようになってまだ初期の段階で、カールは最初の電話インデックスを発売しました。これは当時最先端の技術革新でした。
カールは M5-2 と呼ばれる最初の鉛筆削りを発売しました。
この発売はカールの歴史のマイルストーンとなり、シャープナーはカールの最も魅力的な製品カテゴリーの1つになりました。
それはCARLの鉛筆削りNo.M5-2のCMのテーマソングの楽譜です。
カールは業界のパイオニアです。 1960 年代以来、カールは業界の先駆者として、テレビ コマーシャルと印刷物の両方で広告の形式を使用してきました。
1960年代のシャープナーは非常に革新的な製品でした。
CARLのシャープナーは1960年代の価格が750～1000円でした。
製品からマーケティング資料に至るまで、CARL のデザインはこの世代の目から見ても革新的でトレンドです。
商業産業が発展するにつれて、CARLは新しい時代の変化するニーズを満たすいくつかの頑丈な製品の開発を開始しました。
カールは、同社初のペーパートリマーDC-110を発売し、ペーパートリマーの製品カテゴリーでトップの地位を築きました。
CARL社の「Alisys」は2010年に第19回ISOTアワードのグランプリを受賞しました。
Angel-5はCARLによって発明され、発案されました。
Angel-5のデザインと形状は1960年代にトレンドを生み出し、日本とアジアにおける卓上機械式シャープナーのベンチマークとなりました。
CARLの「Xシザーズ」は2017年第26回ISOTアワードのグランプリを受賞しました。
NETWORK
私たちはグローバルな視野を持ち、
世界のオフィス環境をより良くするために貢献しています。
